文法書を読んでもピンとこない。教科書の説明が堅すぎる。そんなとき、AIに自分の言葉で質問すれば、理解できるまで何度でも違う角度から説明してもらえます。ここでは、文法理解を深めるためのプロンプトを目的別に紹介します。
基本の文法質問プロンプト
「そもそも何?」から聞くとき
[文法項目名]について、以下の条件で教えてください:
1. 中学生でもわかる言葉で説明する
2. 日常会話での具体例を5つ以上
3. 「日本語だとこういう感覚」という例え話を入れる
4. よくある間違いパターンを3つ
5. 最後に確認クイズを3問つけて
[例: 現在完了形 / 関係代名詞 / 仮定法 / etc.]
「2つの違いがわからない」とき
出力形式:
1. 一文でまとめた核心的な違い
2. それぞれの基本ルール(簡潔に)
3. 同じ内容を両方で表現した対比例文 5組
4. 「こっちを使うべき場面」の判断フローチャート
5. 日本人が間違えやすいパターン
例:
– will と be going to
– since と for
– must と have to
– make と let
「この文のここがわからない」とき
“[わからない英文を貼る]”
解説の形式:
1. 文全体の構造(主語・動詞・目的語などの関係)
2. 特に注目すべき文法ポイント
3. 同じ構造を使った簡単な例文3つ
4. この構造がよく使われる場面・文脈
5. 日本語に訳すときのコツ
日本人がつまずきやすい文法項目別プロンプト
冠詞(a / an / the)
以下の観点で徹底的に教えてください:
1. 「日本語にはない概念」をどう理解すればいいか
2. a/an を使う場面 vs the を使う場面 vs 何もつけない場面
3. 実際の会話でよく出る例を10個(冠詞の選択理由つき)
4. 「間違えても通じるけど不自然に聞こえる」パターン5つ
5. 冠詞を正しく使えるようになるための練習方法
時制の使い分け
1. 時制の一覧表(現在・過去・未来 × 単純・進行・完了・完了進行)
2. 各時制の核心を一言で(「〜している最中」のように)
3. 日常会話で頻出するもの TOP5(使用頻度の高い順に)
4. 日本語話者が特に混同しやすい組み合わせ3つと、区別のコツ
5. 「英語では時制を変えるだけで意味が大きく変わる」面白い例3つ
前置詞
対象:in / on / at(時間と場所の両方)
出力形式:
1. 各前置詞の「核心イメージ」(空間的なイメージで)
2. 時間に使う場合のルールと例文
3. 場所に使う場合のルールと例文
4. 「ルールの例外」として覚えるべき定型表現10個
5. 迷ったときの判断フローチャート
文法学習を加速するための高度なプロンプト
「理屈ではなく感覚で」理解するためのプロンプト
代わりに:
– 日常的な日本語の感覚に例えて
– 「ネイティブがこの文法を使うとき、頭の中で何を考えているか」を想像して
– 映画やドラマのワンシーンのように情景描写を交えて
– 「こう言ったらこう聞こえる」というニュアンスの違いを具体的に
文法規則の暗記ではなく、「英語話者の思考パターン」を理解したいです。
オリジナル練習問題を作ってもらう
条件:
– 問題数:10問
– 形式:[選択式 / 穴埋め / 並べ替え / 英作文 / 間違い探し]
– 難易度:[初級 / 中級 / 上級]
– テーマ:[日常会話 / ビジネス / 旅行 / etc.]
– 解答と詳しい解説もつけてください
– 間違えやすいひっかけ問題を2〜3問混ぜてください
使い方のコツ
- わかるまで聞き直す。 「まだわかりません。もっと簡単に説明してください」「別の例で教えてください」と遠慮なく言ってOK。AIは何度聞いても怒りません。
- 自分で例文を作って確認する。 AIの説明を読んだ後、自分で例文を作って「この使い方で合ってますか?」と確認すると、理解が定着します。
- 実際に使ってみる。 学んだ文法を使って、AIに英語で話しかけてみましょう。使うことが最大の練習です。