シャドーイング実践ガイド

英語II クラスサイト2026年度 | クラス窓口: 志柿浩一郎

🎧 シャドーイング実践ガイド

シャドーイングは「聞こえた英語をほぼ同時に口に出す」練習法。リスニングとスピーキングを同時に鍛えられる。
ただし「やり方」を間違えると効果が薄い。4ステップで正しくやる方法をまとめた。

4ステップ・メソッド

1
まず1回通して聞く

内容を掴むことに集中。何についての話か、全体像をつかむ。この段階では声を出さない。

2
字幕ONでもう1回聞く

知らない単語や聞き取れなかった部分をチェック。意味がわからないまま追いかけても効果が薄い。

3
字幕ONで声を出して追いかける

0.5秒くらい遅れて、聞こえた通りに声に出す。完璧に追えなくていい。リズムとイントネーションを真似る。

4
字幕OFFで追いかける

最終段階。字幕なしで耳だけを頼りに追いかける。全部は無理でも、聞こえた断片だけ口に出す。

🎫 レベル別おすすめ素材

初級: TED-Ed

5分以内の短い動画。スクリプト完備。ゆっくり明瞭な発音。アニメーション付きで内容も面白い。

中級: Vox / Johnny Harris

やや速いが、論理構成がしっかりしていて追いやすい。社会問題・地理・歴史など幅広いトピック。

上級: BBC News / The Economist

ナチュラルスピード。語彙が豊富で、リスニング力の上限を引き上げるのに最適。

日本語話者向け: だいじろー Daijiro / TAKASHii

日本語混じりで入りやすい。日本語と英語の音の違いを具体的に解説してくれる。最初の一歩におすすめ。

💡 効果を最大化するコツ

  • 1回の練習は5分で十分。1本の動画の最初の1分だけでいい。全部やろうとしない。
  • 完璧に追えなくても気にしない。聞こえた断片だけ口に出す。それだけで脳は英語の音を処理している。
  • 毎日5分 > 週1回30分。短くても毎日やる方が圧倒的に効果がある。
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