関係代名詞 (Relative Pronouns)
関係代名詞は、名詞の後ろに説明をくっつけるための言葉です。
日本語: 昨日ここに来た 女の人
英語: the woman who came here yesterday
日本語は名詞の前に説明を置きます。英語は名詞の後ろに置きます。この語順の違いが、関係代名詞のポイントです。
who, which, that, whose
| 関係代名詞 | 何につなぐか |
|---|---|
| who | 人 |
| which | 物・動物 |
| that | 人でも物でも(会話で一番楽) |
| whose | 「〜の」という所有 |
迷ったら that で大丈夫です。ただし、後述のコンマ付きの場合は that は使えません。
例文
who: I have a friend who lives in London.
(ロンドンに住んでいる友達がいる)
which: The book which I bought yesterday was really good.
(昨日買った本はすごくよかった)
that: She’s the person that helped me.
(彼女が私を助けてくれた人です)
whose: I met a man whose daughter is a doctor.
(娘が医者だという男性に会った)
省略できる場合
関係代名詞の直後に主語がある場合(=関係代名詞が目的語の役割をしている場合)は省略できます。
省略できる: The book (which) I bought yesterday.
→ 直後に “I” がある。関係代名詞は目的語。
省略できない: I have a friend who lives in London.
→ 直後が動詞 “lives”。who がないと誰が lives するのか分からなくなる。
コンマ付き(補足情報)
コンマをつけると「ちなみに」という補足情報になります。
コンマなし: My brother who lives in Tokyo is a teacher.
(東京に住んでいる方の兄は教師です → 兄が複数いる)
コンマあり: My brother, who lives in Tokyo, is a teacher.
(兄は — 東京に住んでるんですが — 教師です → 兄は一人)
コンマ付きでは that は使えません。who か which を使います。省略もできません。